滝行

大変ご無沙汰をしておりました。

ほぼ2年、更新が途絶えてしまいました。現在も身延山の奥之院思親閣にて奉職中です。ちなみに8月現在はぎっくり腰のため動きが悪いですが、基本元気です。

さて今年の3月の話ですが、TV出演の依頼が個人的にありました。TV番組といってもドイツの旅番組でして、デレクさんという男性シェフがいった先の国で料理を一緒に作り文化と食を学ぶものです。今回は日本の文化も合わせて体験するということで、選ばれたものが「滝行」!! TV撮影班が人を介して一緒にするお坊さんを探しているとのことで、なんと私に白羽の矢が当たり、文字通りひと肌脱ぐことになりました。

実際に撮影の日が近づくにつれて詳細がわかってきました。身延山の宿坊樋澤坊さんでゆば料理の調理と撮影のあと身延山や思親閣へのお参りの様子を撮影して早川町にあります通称「羽衣白糸の滝(雌滝)」でシェフと私が滝行という行程で、その後身延山大学の工房で仏像修復の様子を撮影するというなかなかハードな1日です。午後3時ごろからの撮影の予定が4時すぎになってしまい、日がかなり傾いた頃より滝に入ることになりました。

実際に滝に到着してからシェフは「俺はやっぱやめる」というなかば予想通りの展開になり私一人で滝行をすることになりました。 

と こ ろ が !! 

着替えをする早川町内で七面山の修行参拝者を多く出迎えている増田屋旅館さんで準備をしていたところ幼子を連れたお若い夫婦がチェックインをされていました。そして撮影の話を聞いた奥さんが「私も一緒にやります!」とのことで急遽滝行参加決定! こうして滝行の撮影がスタートしたのでした。3月のことでまだまだ水は冷たく雨が降れば増水して石などが落ちてくることもあります。危険を覚悟の上で望む修行にはおのずと気合もたかまります。一緒に滝に入る若い奥さんはなんと道着をまとわれていました。伺うと普段合気道を習っていること、そして自身の母親はTV関連の仕事を長く続けられていてメディアには御緣が深いとのことでした。

まずは私から滝に入ります、、、、、、、、

おや? お時間がきてしまいましたので次回の更新に引き継ぎたいと思います。

それではみなさま またお会いしましょう! 2年後の更新とかはないので安心してください(笑)

投稿者: 市川 泰雅 

ほほえみの伝道師

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