おはようございます
昨日も海外からの参拝者と少しお話しました。カリフォルニア州に在住の方でしたので、お互いの知っている地名を探りながら共通項を探すという鉄板のうちとけ術で会話を始めました。
互いの知っている土地にお寺があることをしってとても興味がわいたそうです。そんな話の中で、「どうしてお坊さんは健康な人が多いんだ?」という質問がありました。日本人で海外で活動するお坊さんを何人か知っていますが、だいたい健康的で年齢を感じさせません。いろいろな条件がそろっての健康だとは思いますが、個人として思うことを答えました。
日蓮宗はお経をたくさん読むので、そうしたことが調息でもあり長息することにもなるので朝から自然と健康法で言われいているような呼吸ができているのかも、、、。と話したのです。その意見に対する反応がとても面白かったです。
「あぁ~ それは瞑想のひとつやね!」
私が海外に赴任していた20年以上前には仏教やら瞑想といった言葉の認知度は市井の人々にはあまりないように感じていました。今はネットの普及で色々なことが調べたり、いわゆるハウツーものの動画で簡単に学べるようになりました。それが本当に正しいやり方かどうかは怪しいものもありますが、、、、w
いずれにしても観光で訪れた人と瞑想の話になる、ちょっと前までは想像できませんでした。日蓮宗では特別な修行や唱題行などで呼吸に集中することはありますが、そこを第一にして修行はしておりません。あくまでお題目を唱えること、そこからくる日常生活での実践が大切だと感じています。