クレーン大作戦

  今日はしとしとと雨が降っています。今年は雨が少ないように感じていますが、実は個人的に雨は嫌いではありません。雨降って地固まる、の文字通りこれからの感性に向けての地ならし、または天地の神様の祝福というように捉えています。排水がうまく作用していないようで水たまりになっています。

基礎が立ち上がってからしばらく工事はありませんでしたが、いよいよ棟上げが近づいてきています。一気にそんなにできるの?という疑問がありましたが、ある程度の柱など基礎になる部分をあらかじめ組み立ててからクレーンで釣り上げて設置してしまうそうです。柱が一本一本立ち上がり軒桁がというような順番を追って少しづつ完成に近いづいていくイメージを持っていただけに驚きました。というわけで来週一気に棟上げまでいく予定です。

その段取りを話していると境内にあるいろいろな木々や周囲の状況に目がいきます。普段は景色の一部ではありますが、拙寺には樹齢100年は優に超える「いとひば」の木があります。台風の時などは怖いですし筋細い葉の部分がぱらぱら落ちて結構な量になります。また最大の難関である山門の脇には60年ほど前に2代目として同じ株からでて立派になった「しだれ桜」その並びに百日紅(さるすべり)があり、クレーン作戦のときにはここ辺りを通過するので緊張します。

実際のクレーン移動の時には動画を撮影して記録として残しておこうと思っています。クレーン作戦は20日(水)決行予定です。

投稿者: 市川 泰雅 

ほほえみの伝道師

コメントを残す