棟札

  着々と七面堂の準備が進んできています。上棟式に向けての準備を進める中で棟札を書き上げました。

もともと神社仏閣や家屋の安全祈願の際に設置するこの棟札、現在も続いている文化だと思います。日蓮宗の場合は大曼荼羅御本尊を書写する場合やお題目を中心に諸天さまを勧請するスタイルなどが主流だと思われます。いずれの形でもその建物にご守護をお願いするわけでなので、一筆一筆丁寧に祈りを込めて進めます。

裏には建設委員さんや総代さんのお名前を書き連ねて記録とします。また今回の浄行は日蓮聖人降誕800年の記念事業として発願されたのが始まりでした。経済や世界の様子が様変わりして計画通りには進みませんでしたが、このタイミングであるのことにも理由があるのかなと思っています。そうした経緯を含めその思いを書き残していこうと思います。建物としての存続が危ぶまれたこともありましたが、次世代に残すものを形として残せることはありがたく、うれしいことだなと改めて感謝しております。

今日はうれしいニュースがありましたが、それは次回にまたお話させていただきます。

投稿者: 市川 泰雅 

ほほえみの伝道師

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