ライオンの赤ちゃん

  新たな命の誕生はとても不思議ですが、総じて赤ちゃんという存在はまだ弱弱しくもあり、またいじらしいものでもあります。

お隣静岡県にある富士サファリパークでは様々な赤ちゃんが生まれたことをSNSで発信しております。その可愛い姿に癒されていたところ、気になる募集がありました。「赤ちゃんライオンとのふれ合い券」、、、正確な名称は忘れてしまいましたが、以前寅年を控えた年末にも同様のイベントがあり赤ちゃんライオンを抱っこさせてもらい年賀状に使ったことがあります。今回も熾烈なクリック競争が繰り広げられようとしていました。あの勇ましいライオンの姿は強さと逞しさがあり、どこか威厳があるように思います。そんなライオンの赤ちゃんが抱っこできる!となれば辰年を控えていようともこれは負けられない戦いだと奥さんは闘志を燃やしてくれました。

結果全国あまたの挑戦者の中から無事に赤ちゃんとふれ合いする機会をゲットできました。唯一動物が少し苦手な長男は本当にいくの?と行く前から及び腰でした(笑)思い出せば私も子供のころは動物が苦手でした。きっと近所にいた甲斐犬に追っかけまわされた記憶を引きずっていたからだと思います。

午後の冷たい風に吹かれてサファリパークに到着した私たち家族は飼育員のおねえさんの説明を受けさっそくふれ合いルームへ。11月下旬に生まれた赤ちゃんライオンは四肢の爪はかなり鋭く、また歯がかゆいのかよく噛みます。フリースのブランケットで衣類を守りながら背中をなでたり、なれてきたら少しだけおなかをさすったり、肉球をぷにぷにと触ってみんなで大興奮。息子もおっかなびっくりでしたがふれ合うことができました。まだまだミルクを飲んでいますが、お肉を食べ始めるようになると骨格もしっかりしてきて2~3年で外の飼育場所で過ごすようになるそうです。

言葉は通じませんが、愛くるしい瞳に見つめられ貴重な体験をさせていただきました。

投稿者: 市川 泰雅 

ほほえみの伝道師

コメントを残す