寺報の一部より抜粋です。
令和6年(甲辰三碧木星)の運気を見てみましょう。「甲」は鎧の堅固な様子、殻がひび割れて芽がでようと動き出す状態を表します。「辰」は龍のことで仏教にとても縁の深い干支です。音が「立つ」になるので活力が旺盛になり上に伸びる、成長を意味します。ちなみに龍は水や風に深く関わっています。「三碧木星」は振動、若さ、また雷や音を意味します。こうして干支を眺めてみますと「動く」というのがキーワードになりそうです。
来年は進歩と発展というキーワードを持つ年なのでコツコツと普段通りの努力を重ねれば飛躍につながる年回りです。逆に困ったことも力を増す年回りです。水や風、そして振動を意味する干支が並んでいる事から風水害や地震にも特に注意が必要です。防災対策をしっかりと進めたいですね。
辰年は昇り龍といって株価の上昇が期待され、また昨今急成長している生成AIなどの技術の進化など生活や経済の良い変革が期待されます。しかしうまい儲け話などの詐欺が増えるので家族内でまめに連絡を取り合う、安易に信用しないで大切な財産を守ることが大切です。
なお余談ですが開運グッズとしては自宅の東側(できれば東北東)に例えばカエルの置物、水に関係しているもの、例えば水筒や花瓶などで青いものを置くと運気があがるといわれています。
「干支」ごとに運気をみていきましょう。
運気良好(子、申、未、戌)⇨ 盛運祈願(心願成就や人助けの祈願)
運気停滞(丑、寅、卯、辰)⇨ 開運祈願(開運勝利や守護を頂く祈願)
運気下降(巳、亥、卯、午)⇨ 除災祈願(除災得幸や困難に勝つ祈願)
激動の一年を共に乗り切りましょう。