本堂では昔ながらのダルマストーブを使っています。
能登半島地震のニュースで出たようにやかんを載せてやけどからお亡くなりになった子供さんがいるので、拙寺ではやかんは載せないで使用しています。もともと加湿の意味もあったりそのままお茶を飲むのに使えたりと昔は置く意味もありましたがペットボトルの普及と加湿器の登場、、、、(とはいえ自然の隙間風がはいってくるので空気はある程度循環します)で危険度の方が注目される存在です。
しかし電気をしようしない暖房としては優秀ですので今後も使い続けるつもりです。そして灯油をいれるタイミングが3月になってくると調整が必要です。だいたい週末に法事があるのでダルマストーブを使いますが、暖かい日などはそれほどいらなかったりしますし、彼岸になっても使う年もあります。以前は灯油を使いきるために空焚きを何時間もしてもったいないことをしましたので、資源の節約もかねて給油量を調整したいところです。
火の揺らぎは不思議なものでじーっとみつめているとなんとなく気持ちがゆるむような気がします。ゆらぎがいいのか、オレンジの光源がいいのか、わかりませんが。火を見つめるキャンプファイヤーなんかも近年ではコロナ禍もあった影響でアウトドアを個人で楽しむ人が増えたので人気がでているようです。料理もできるしいいですよね。太古の昔、火を使うようになって人間の歴史が大きく変わりました。危ない存在でもありますが、偉大な存在でもあります。こうして無事に今年もダルマストーブを使えたことに感謝して倉庫にしまいたいと思います。