身延山久遠寺への勤務が始まって一週間が過ぎました。
なれない環境、なれない時間帯、まだまだ壁を感じる人間関係、一気に増える職員や同僚でてんやわんやの毎日です。知らないことがたくさんありますので一つ一つ消化したいところですが、それが怒涛のような情報量でやってくる、そしてそれに対応するのが社会人ということでしょう。
今日も指示を伺って仕事を進めるも私の確認不足があり、しっかりと教えていただいたのに細かな行き違いがありました。こうした一つ一つの作業が習慣化され、マイルールとして定着していけばこうした行き違いやミスがだいぶ減ると思います。しっかりと「準備のためのしだごしらえ」を丁寧にと思ってスタートしたはずなのにもう躓いたりしています。しっかりと慣れて習っていこうと思います。
自分の積み重ねてきた習慣や思い込みに気づかせてくれるのは新しい環境であり、新しい人とのつながりです。英語で “Break the Ice” という表現があります。これは人同士の親密度が上がる時に使う表現です。氷が割れる、つまりお互いの距離感がぐっと近くなることを表しています。とにかく信用をしていただけるように、誠実に接していればほとんどの人とはこの Break the Ice して仲良くなれると思っています。
心強いのはこの身延山には七面山や思親閣でともに過ごした仲間がいることです。やはり心の支えとなっている方々に共通している部分は共に苦楽を過ごした時間があるからだと思います。人はひとりではいきられない、物理的にもそうですが、精神的にもそうだと思います。やっぱり周りの方には感謝せねばなりません。顔を見ているだけでも安心する、そうした方々に囲まれている私は幸せだなと感じました。