いよいよ始まります

  毎年この季節になるとそわそわしてきます。

何が起こるかというと「蜂」が営巣を始めています。軒下やひさしの下など様々な場所に蜂がいます。昨年はお墓の塔婆と塔婆の隙間にも巣があったりしてあやうく刺されるところでした。

好き嫌いをしては蜂に申し訳ない気もしますが、実は蜂が苦手です。小さいころから何度か刺されており、小さい蜂に刺されても最近ではドキドキしてしびれるような感覚がありますので、大きな蜂には十分注意しています。なかでも9月以降は狂暴になるのでなんとかその時期までに本堂庫裡周りなどは警戒を始めています。

ミツバチがいなくなると植物や果物、野菜など甚大な被害がでるといわれています。すべからくどの蜂にもお役目があり、家族があり命があります。共存共栄という理念を掲げてはいますが、これは人間だけにはとどまらないでしょう。

「共に生き、共に栄える」身延山90世岩間日勇猊下のお言葉です。これほど先見の明があり、印象深い言葉はないでしょう。できる限りお互いがお互いの領域を守りながら蜂とはいえども上手に共生できないものかなと殺虫剤片手に戸惑うのでした。

投稿者: 市川 泰雅 

ほほえみの伝道師

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