今日は盛りだくさんの一日で予定していた用事をすべてこなすことはできませんでした。でもこんな日もあってもいいよねーと思っています。
午前中は寺観整備の話し合いをしてから法事で蒸し暑い中皆さんと一緒に故人へ追善の祈りを捧げました。慣れないお経もみなさん一生懸命にお唱えになっておりました。おときではみなさんの幼少時代の思い出やら故人の思い出やら少ない参加者でしたが大いに語らいとっても貴重な時間になったのではないかと思います。
2時間ちかいおときの席から帰ると本堂前の掲示板にアクリル板を取り付けたかったのですが、書き物がたまっていたので午後はひたすら書写行となりました。筆運びの拙さに心を揺さぶられますが、今書ける最高の字を!の気持ちで書き上げました。そうして夕方のお勤めでは太鼓を調子よく叩いて一日の締めくくりとしました。
と、思いきや夜は子供の習い事の送迎です。車で数分の町の体育館の周囲は苗が植わっている田んぼが広がっています。エンジンを止めるとすぐさま聞こえてくる蛙の大合唱。いったい何匹の蛙がいるのか、近隣の家の人はちゃんと寝れるか心配になるくらいの大音量でした。そう思いつつ、この原風景と川のせせらぎ、蛙の大合唱、そよそよなびく夜風にあたっているとこの時間が大変尊いものになってきます。
あぁー生きているって最高!と大自然の一部として自分の存在が溶け込んだ感覚があります。大きく深呼吸をして心の中で「今日も一日ありがとうございました」と感謝の大合唱となりました。