会議と雑談

 昨日は組寺(くみじ:近隣のお寺さんで行事に取り組んだり、法要をしたりする末端組織)の会合がありました。

新年度を迎えて年中行事もそろそろ始まります。どこが当番で会場で、何人規模の法要で、、、などなど円滑に行事を迎えられるよう準備をする会議を年数回もっています。コロナもあったりでなかなか対面がはばかられる時期もありましたが、今ではいつも通りの会合となっています。

各お寺の住職さん方が集まります。年齢層も七十代から三十代までいます。中堅どころの私としては先輩からの経験談を伺ったり、昔話を教えてもらったり、時にはこんな失敗が、などと会食をしながらの貴重な時間になっています。そもそも私も祖父がどういう住職であったかは詳しくないのでこうした組寺のお上人さんから伺ったり教えていただくことも多々あります。

昨日はたまたま諸先輩方が若い頃の乗った車の話で大いに盛り上がりました。マニュアル車しかない時代の車はハンドルが重く、燃費も悪く、エアコンも効きづらいと大変だったようです。しかし憧れの車の話になると子供のように目を輝かせて(失礼しました!)語る姿はみなさんの記憶が呼び起こされて懐かしい時間になったようです。

昔のお上人さんがたを写真でみているだけでしたが、生きたお姿を知ることで学びも多く、有意義な時間になりました。車は余談ではありましたが、年を重ねると思い出が増えてきます。苦楽ともに打ち合わせてさまざまな人生の一場面を共有できる会議は大切な時間になりました。

投稿者: 市川 泰雅 

ほほえみの伝道師

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