安全祈願

  今朝はお墓の御祈祷でした。

朝のお勤めを終えてから、自身のルーツである市川家の墓地の整備工事があるのでお墓で工事の安全祈願とそれに伴う垣根の伐採があるので伐根の修法をしました。家を直す、建て替えるといっても基礎、土台が揺らぐと安心して住めません。御遺骨を納めるお墓も傾いていたり気になる部分があるとなんとなく心苦しいものです。

今回はお墓へのアクセスが段差があり、高齢の父には移動が大変なこともあり、また墓石の汚れも目立ってきたりと色々手を加える必要が出てきたので、工事を決断しました。また垣根も数本切ることになり、以前自分の腕以上の太さの木を切る時はせめてお詫びをしてから工事に入るようにと教えて頂いておりましたのでそちらへの祈願とお詫びもしました。

終の棲家になるお墓をそまつにしたり、放置しておくことは心もがさついてきますし、何より快適に?お過ごしいただくためにも心配りは必要な部分です。たまのお墓参りでお願いごとばかりでほったらかしにされていたらいくら血のつながったご先祖さまでも「よっしゃ ちったぁー手をかしてみるじゃんか(一部甲州弁)」とはきっとならないように思います。

そんなことで工事に関してご迷惑をおかけしますが、より綺麗になって再びここでお過ごしくださいと祈り、また整備に関することで草木にもこちらの都合で移動してもらったり、切り倒してしまうことを申し訳ないことですとお伝えしました。お経がすべて終わると心地よい風が吹いてきました。きっと私の声が昇っていったのかなと感じる朝でした。

投稿者: 市川 泰雅 

ほほえみの伝道師

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