知恵

 今日はいままでさんざんネットで見聞きした情報がいかに身につかないかを考えていました。

動画やSNSなどでいい言葉であったり学びのある内容でもだいたい翌日には覚えていません。いや~いい話だったな~と思っていてもです。情報はたくさん散らばっているので取りに行くか、いかないかで量としての差がでるかもしれません。

知らなくていいこともあるのでしょうが、SNSや動画が、もっと欲しい、を刺激するようお勧めを表示する機能があり、それにまんまと乗せられてついつい時間をとってしまう、そんな経験がある方も多いことでしょう。私なんぞはまぎれもなくその一人です。

知りえた情報も実際に人と話し合ってみたり、意見を交換してみて自分の意見として定着するのか、あるいはただの雑学的な知識としてすぐ忘れるのかがわかれるように思います。仏教をSNSや動画で拡散したい!という思いはあっても情報を垂れ流すだけでは身につかない、耳よりな情報で終わってしまう気がします。

来週地元の小学生が社会見学で拙寺に来ます。ただ単にお寺の成立年や宗派をいうだけでは何も残らないような気がします。調べればすぐわかることなので。何かお土産としてお寺ってそういうとこだったんだ!という気づき、家に帰ってから「今日はお寺にいって〇〇〇を教えてもらって面白かった!」と報告できるような内容を伝えたいと思います。それはやはりお寺に来てこれをした!という体験も答えの一つでしょう。

 

投稿者: 市川 泰雅 

ほほえみの伝道師

コメントを残す