押印

 今日は先日用意した役員改選の書類を提出しました。

いや、提出しようとしましたが、正解かもしれません。手書きの書類を用意するのですが、お寺の役員人事に関する証明をするために関係各位から印鑑を押していただきます。宗教法人の運営に関して必要な書類なので提出しなければいけません。

そうした書類の準備には今までもハンコが必要です。ところがご存じのように国はハンコの使用を減らしていくことが発表されています。2020年コロナ禍のころに対面が難しい時にいままでの押印習慣が見直されたわけです。実際にその人が確認した証拠ですし、オリジナルのハンコ文化はとてもいいものだと思いつつもこの流れがどこまで進んでいるのでしょうか。

先日も日蓮宗の遅れている部分ということで知人と意見を交換しました。そこで出てきたのがこの「印鑑文化」です。ちなみに山梨の旧六郷町はハンコの町として古い歴史があり、そうしうた文化がさびれていくことは悲しいことだと思います。なんとか印鑑が生き残れる道はないのでしょうか。

書類の不足があり今日改めて押印していただくために奔走しました。ちょっとした会話がついてきます。「今日は暑いですね、面倒ですがまたハンコを押してください(汗)」「ありがとうございました!」などと対面で御礼も伝えました。デジタル化が進むとますます対面が希薄になるのではないでしょうか。PCの前ですべて片付くなら早くて楽なのかもしれませんが、いかがなものでしょう。

投稿者: 市川 泰雅 

ほほえみの伝道師

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