子鹿ちゃん

  久遠寺の境内にはたくさんのツツジが咲いています。

最近ある一部の場所でツツジの花が消えるという事件が起きています。毎日少しづつピンクの花が減っているようです。いったい何が起きているというのでしょうか。答えは表題の通り鹿の家族です。中でも食欲旺盛な子鹿ちゃんは頻繁に顔を合わせます。

生きていくためとは言え何でも花を食べてしまう鹿さん達は人間側の都合ではありますが、獣害として認識されています。境内にもたくさんの花があるため頭を悩ませているところですし、当然これも人間側の都合で区画が区切られていますが、彼らにはすべからくどこもかしこも食事場所、そして音入れであります。これも困ったことですね。

同じ生きている者同士、なんとかうまい棲み分けができないものかと思いつつ、山には杉が植林されている影響もあるかわかりませんが、広葉樹や実のなる木々が少なく、食料は麓になってきているようです。旺盛な繁殖力もあり対応が難しいところもあります。

かわいらしい顔をして恐ろしい食べっぷり、当分頭の痛い問題ですが、せめてお庭のお花は見逃しておくれと願う最近の私です。

投稿者: 市川 泰雅 

ほほえみの伝道師

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