本日は午後7時より清正公の例大祭でした。
山梨なのに加藤清正公をお祀りしている拙寺ですが、いったいいつごろからなのかは正確に把握できていません。仏像からすると100年以上は昔にお迎えしているようですが、歴代の先師の足取りをもう少し調べたいところです。
ご存じのように加藤清正は戦国時代の武将です。一方で熊本に入ってからは治山治水の事業に本腰を入れて国民の生活の向上に大きく寄与したことや、戦国時代に熱心な法華経の信仰を持たれたことも後世の人たちに崇拝される要因であるようです。
実は父はその熊本出身で、やはり清正公のお導きがあったのかも?と以前話していたことがありました。今日のお祭りでは境内に飾り物を施したり暑い中で準備に追われた方々には甚深の感謝をお伝えしました。
なぜ過去のこうした人たちの偉業を称えてるのか、その根本にあるのは「共に生き、共に栄える」、つまり生きている側だけではなくもうこの世にいない人ともつながりを確認しながら生活を送ることの尊さが必要だからではないか、そんな話を参加者の方々と共有しました。