内観日和

  今日は朝から作務行日和でした。

朝から天気も良かったので草取りを黙々としました。途中色々な思いが頭の中に湧き起こります。この掃除の時間を除草剤を撒けば10分で終わる作業をわざわざ2時間かけてする意味は一体なんだろう、、、などなど。

草を抜く間に他にも色々考えます。いいこと足りないこと、不平や不満まで湧き起こります。そうした自分の中から出てくる感情に向き合います。あーこんなことが嬉しかったのか、とかこんなことに腹を立てていたのか、と言う自分を俯瞰する時間になりました。

自分が良かれと思って家族にいい影響を与えたいと思うことすら自我の押し付けではあるまいか、と思うことに気づきました。すなわちなるべく怒らないように日頃気をつけていますが、それが万人に向くいい努力とは思っていますが、怒りを発散することで精神のバランスを保とうとする人もいるかもしれません。

人は感情の生き物だからね、と自分との対話の時間になりました。そしてそのあと塔婆の書写を2時間ほどしました。書くこともまた内観になるのかなと今日はとても充実した休日になりました。

投稿者: 市川 泰雅 

ほほえみの伝道師

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