今日は月一回当番の読誦をしました。
職員や部長さんが午前と午後に常経(じょうきょう:ひたすらお経を唱えること)をします。普段職員として働いていますので、法要などではお経を唱えますが、自行(じぎょう:自分の修行)としては中々時間が取れません。
本当は空き時間にお経を奥之院や七面山に勤務していた折はそうしたことをしていました。しかしながら普段の久遠寺の勤務の中ではまとまった時間を取ることが難しいのが現実です。
今日は朝9時から正午近くまで「壽量品第十六」を転読しました。独特の「中拍子」と呼ばれるリズムに合わせたお経で唱えます。少し早めの調子でお経を唱えるとたくさん巻数が読めます。
日中は陽がさしていましたので汗だくになりましたが、お祖師様のおそばでお経を唱える時間は大変有り難い時間でありました。お経の後は世界平和を祈りながら、日々の営みが安穏でありますようにと祈願をしました。