毎日米を食べているので生活必需品ですがここのところの米不足の流れで近所のスーパーでも一人一袋の購入制限がかかっています。毎日のことですから本当に困ったことです。かと言ってパン食にするのもなんとなく力が湧きません。
思い返せば私が子供の頃はお檀家さんが丹精したお米をお彼岸の付け届けとして奉納してくださる方がたくさんおりました。米櫃がそれだけですぐいっぱいになったものです。今はもう米自体を作っている人が少なくなってしまいました。ですので新米をいただくことはもう何年もありません。
年をとったからという理由であったり違う作物にしたりして減反政策なんて聞いたことがありますが、実際にこうして不足が騒がれると不安になるものです。先先代の住職もよく田畑に出たそうです。米や麦、そしてさつまいもやなんとぶどうまで手広く栽培していたそうです。今は米を買う時代になっているので隔世の感がありますね。
昔の人は米と味噌で腹を満たしていたと聞きますが、意外に力持ちで持久力があったと聞きました。七面山なんかも2往復とかするなど今とは考えられない程の栄養価の違いの中でどうしてそんな力があったのか。いずれにしても飽食の時代と言われて久しいですが、やはりお米は食卓の主役ですよね。