今日は23回忌の法事を営みました。最近にしては珍しい法事です。と言いますのも法事自体はコロナを境に減っているからです。
大体7回忌クリアまでは親族を呼んだり近隣のお世話になった方を呼ぶのが通例であったあの頃。今は家族だけとか、参加する人が減っています。
今日のお施主様は長年久遠寺に勤めていた方です。拙寺に対しても菩提寺として篤い信仰をお持ちの方です。塔婆をたててお終いではなくお堂で一緒にお経をあげました。
忙しい現代の時間の流れの中で一瞬でもいいので故人に、先祖に思いを馳せる時間、それが法事です。無論墓前でも祈ることはできますが、やはりお堂で一緒に唱えるお題目はありがたいものです。