大発見がありました。普段本堂においてある背の高い香炉、いったいどこに使っていたのかわかりませんでした。たぶん屋外で香を手向けるため?くらいに思っていました。
子供が家にはる古いもの、それを紹介する宿題があり、家内とお堂を探していてふと「これ香時計じゃない?」ということに気づきました。早速宿題の題材が身近に見つけられました。
子供のころから見ていたのに調べようともせずに恥ずかしい限りですが、これは昔時間を香の燃え具合で計るために使っていたもののようです。たしかにお香の燃焼時間は気温に関わらずほぼ一定であるように感じます。

(格子状のふたを開けると中に灰がしいてあり、線香の端と端をくっつけて燃え尽きないよう工夫をしていたようです)
昔の人の日時計なんかもみたことがありますし、海外などの背の高い建物、またそこにある棒状のなが~いものは時間を図るためにあったそうな。時間のない世界から時間を計る必要がでてくると大きく人間の生活も変わったのではないでしょうか。