正直ものは馬鹿を見る

  昔母親に嘘をついてしまいこっぴどく怒られると思いきや何も言われなかったことがありました。怒られたことは忘れましたがこうした無言の伝言は幼心にも響きました。

馬鹿正直に生きているのは心苦しいとも言われることもありますが、やはりできるだけ自分にも周りにも嘘はつかない生き方は大切だなと思います。正直に生きることは時に勇気が必要です。

「嘘も方便」という言葉は法華経の中で真実に導くための方便(嘘)からきたとも言われています。危険な場所で遊んでいる子供に、こっちが安全だといっても伝わらない、なのでこっちにはあなたの好きなおもちゃがあるよ(実際ないけど)といって導くことです。

嘘は5日でバレます(嘘)、いや「いつか必ず」真実が伝わります。なのでたとえ損得で考えて嘘をついてもいいことはありません。時には方便も使うこともいいでしょう、できるだけ正直に生きたいと思う今日この頃です。

投稿者: 市川 泰雅 

ほほえみの伝道師

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