今日はバレエを鑑賞してきました。あまりこうした芸術に縁もなかったのですが、みてみると今までとは違った印象をもちました。バレエシューズのコトコトという音がステージになっていてセリフなんかは一切ありません。
音楽は流れているのでその情景にあった、明るい場面ではノリの良い音楽が、しっとりした音には静寂と語りかけるような仕草が見えてきます。また舞台を広く使った演出で、一点をみていると全体が分かりません。なので全体を観て楽しむものかなと思いました。
バレエが生まれた頃の様子を想像してみて、これは貴族のような上流階級の人たちが娯楽で見るものと勝手に思い込んでいましたが、その繊細な機微に触れてみて伝統芸能として世界で愛されている一端を垣間見た気がしました。
一番感動したのは指先まで研ぎ澄まされた集中力で表現をしたり、動かないでじっとしていたり、演目は「白鳥の湖」でしたが両腕は翼に見えるような素晴らしい動きでした。また演者の表情も喜怒哀楽を表しているようでとても印象的でした。表現者の追求している姿勢にも大いに感動をしました。また機会があればみてみたいなと思います。