怒りの感情はだれしもが心に持つものですが、その怒りの根本は「恐れ」もあるようです。理解されない事、不満や恐れが怒りとなって発露します。その怒りはやがて対象への「憎しみ」となって刻まれやがて「苦しみの原因」として根付きます。
日蓮聖人は「怒るは地獄」と表されました。まさに怒りの心はいつまでまとわりついて心が晴れ晴れとしません。まさに苦しみの中で抗う地獄の世界というものでしょう。できるだけここにはいたくないものです。
一時「アンガーマネージメント」なる横文字が流行りました。つまり心を平穏にする、という事につきますが、瞑想や運動などが有効だといわれています。私も毎朝朝勤後にちょっとですが瞑想をしています。
そう簡単に怒りは忘れられませんが、怒りの原因と自分の行動を切り分けて見つめてみると少し冷静になれるかもしれません。怒りのきっかけは対外自分の外にあります。外の原因を自分の内(心)に「取り込んで」乱されないようにくっつけない訓練が必要と思います。自分もまだまだですね~