今日は35日間の修行を終えたお坊さんの卵たちが、正式に日蓮宗のお坊さんとして第一歩を踏み出す日です。
結界修行ですので娑婆との交流はありません。お籠りさんで昼夜を問わず修行が続きます。そんな長いトンネルを抜けた若人たちの顔は輝いていました。
今朝の久遠寺の朝勤では、親族や檀信徒が集まっておりました。中には目に涙を溜めている方もおりました。きっと母親なのでしょう。
修行は一人のためにはあらず、自分だけが苦しい思いをしているのではなく、待っている人にとっても修行の日々であったことでしょう。彼らの精進を祝福したいと思います。