人に対して「あーしてほしい」「こうーしてほしい」は気持ちの中に兎角浮き上がってきやすい感情で、希望であったりします。
例えば電車でガン泣きしている赤ちゃんがいたとして「静かにならないかな」と思ったり、「お母さんやお父さんも大変だな〜」(周りに気を遣う文化でもあるし、特に公共機関だし)と感じたりします。
赤ちゃんは事情があって泣くので、むしろそれがお役目だと思えば、無理に静かにさせることは難しいでしょう。かといって自分が相手の家族に対してできることは見守るくらいです。「静かにさせろ」などと乱暴なことは言えません、だって自分だって散々泣いてきたのですから。
優しく見守ってあげるのが美徳でもあり、我慢というとちょっと違うきもしますが、そういうものだと割り切って考えることが大切だと思います。「こうあるべきだ」「こうしなければならない」は視野を狭めてしまうことになると思っています。