借景

 今朝寝起きのキーワードが「借景」でした。なにか夢で見ていた景色に対して説明をしていたのかはっきり覚えていませんでしたが、この言葉を20台の頃は知りませんでした。

戦国時代の武将がわびさびやら庭作り、茶道など戦うこと以外に精神修養で行っていたであろうこれらのことが、自然と一体化するという「究極の遊び」のようなものが伝統へと昇華していったのでしょうか。

以前島根の足立美術館に行きたいという夢をかなえたことがありました。大興奮で色々な展示物を見、また景色の中にある山までも画角にいれてしまう発想に心を奪われました。

思えば窓も玄関も、鳥居も門も結界、いや区切りの場所です。窓越しに眺める景色はすべからく自分と外界を隔てています。日常生活の中にも区切りや仕切りを大切にしてきた文化が借景への転換になっているのかなと夢判断してみました。

投稿者: 市川 泰雅 

ほほえみの伝道師

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