今日は護持会の初会合がありました。顧問、会長、副会長(会計)さんたちと各組に檀信徒さんが分かれているのでその組の世話人さんが集まりました。
新年度の予算や事業計画を話し合う中で、いろいろなことが見えてきました。すなわち何十年と続いてきた行事の参加体制が少子化と高齢化によって改善の必要性がでてきました。子供たちは街場に出て年老いた夫婦や、個人となった世帯、が増えてきました。そして世帯別の平均年齢もあがり、お寺の行事として参加したい気持ちはあれど体がついていかないという声も聞こえます。
昔は~と出すと申し訳ない気持ちがしますが、ご先祖さまの為、みんなが助け合って支えてきたから、社会に貢献するようにお寺にも何かしたい、そういう気持ちや努力に支えられてきたことに改めて感謝の気持ちが生れました。しかしながらそうした気持ちが消えたわけではないけれど、今の物価高も追い打ちとなっている厳しい時代になっています。
お寺も淘汰される時代がくるのでしょうか。地域の歴史、記憶が残る場所として消えさることはないでしょうが、統廃合が進むのかもしれません。子供の小学校が合併しましたが、3校が2校になりました。やがてこの2校も合併するでしょう。でも「一気に合併を進めると困る人もいる」そんな意見もあるようです。新年度を迎え寺院運営も一層厳しいものになりますが、みなさんにできるだけ喜んでもらえる場所や時間を提供できるよう努力したいと感じた役員会でした。