今日は田舎の実家を更地にする、仏壇を買い替えるので抜魂の祈祷をして欲しいとの依頼をお檀家さんから受けまして、祈りを捧げてきました。
お盆やお彼岸で足繁くお伺いしたお宅、きっと思い出もたくさん残っているし、仏壇には手を合わせてこられた歴史があります。先先代の住職の染筆した書き物が上段に掲げられていました。
解体にあたる業者の方も同席されて一緒に手を合わせ、その土地、家屋、仏壇へそれぞれ感謝の祈りを捧げました。業者さんも思い出の詰まったものを処分するのはやはり気が引ける、でもこうして祈祷をして頂けると安心して作業を行えると伺い増田。
仏壇のみならず、水回りや、おトイレ、お風呂、神棚、浄化槽まで色々とお経をあげ、木剣加持祈祷を施しました。なんともない普段の生活の中にも多種多様な神様を勧請して感謝をする日本の生活習慣、尊い文化だなと改めて感慨深く思いました。