令和6年能登半島地震

 年明けの祝いをすませそろそろ家族の団らんの時間が近づいていた午後4時過ぎ大きな地震が石川県能登半島を震源に起きました。

ちょうど奥之院でも参拝の方がぐっと減ってきたところで元日の法務もぼつぼつ後片付けかなと思っていたところに携帯が一斉に鳴りました。緊急地震速報が表示されたその数秒後、ゆらゆらとゆっくりとした横揺れがしばらく続きました。速報で身延は震度2ということでしたが、山の上ということもあり大きな揺れを感じました。下りのロープウェイに乗っても緊急地震の知らせがあり2回緊急停止しました。空中で流れるガイドの案内は耳に入らず、これからどうなるんだという不安な気持ちになりました。

現地の方にとりましては大変な状況かと思います、無力感の中でも一人でも多くの方の無事を祈りました。家では子供たちと家での避難場所としてお手洗いやお風呂など狭い部屋がいいことを話したり、避難経路は塀に近づかないこと、揺れが大きい時は無理に外に出ないことなどを話しました。家族では高齢の父をどう避難させるか、まずは自分の安全を確保すること、風呂の水を溜められるようなら入れる、ガスの元栓を止める、避難用の物資の設置場所なども話しました。

真夜中の寝静まった頃でなく、暖冬で雪も少なかったのかなと、考えようによっては少し救いがあります。どうか余震に気を付けられて安全を守られますように。

投稿者: 市川 泰雅 

ほほえみの伝道師

コメントを残す