伐採

 今日は明日の雨予報を受けて樹木の伐採の祈祷をします。幣束やしめ縄を用意してお飾りをして、お酒や塩でお供えとお清めの仕度をしています。

本来樹木も生き物ですので、人間の都合で勝手に伐採するのはいいこととは言えません。なので足の太さくらいの幹の木には「お詫び」をしてから切らせていただくというわけです。

以前先々代の日誌には「黒松(男松)と五葉松(ヒメコマツ)の接ぎ木の松」が境内にありました。珍しいものでお寺の自慢ではありましたが、平成24年の夏、2週間くらいでみるみる松くい虫にやられて一気に枯れてしまいました。そこでも「お詫び」をしてから伐採した経緯があります。

本当は2月くらいに実施する予定でしたが、なんとなく気持ちが乗らなかったこともあり、躊躇していました。昨今の熊の影響もあり、今回の決断をするに至りました。しっかりとお経をあげたいと思います。

投稿者: 市川 泰雅 

ほほえみの伝道師

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