善神捨国

 立正安国論というお祖師様の書かれた文章があります。国が法華経を信仰しないのであればますます疲弊していくであろうと強い口調で書かれています。

私達は日々、一天四海皆帰妙法と祈願しています。法華経の教えが全世界にひろがりますようにと。ですが、達成できることが目標というより、皆が法華経の教えに触れて苦しみから少しでも離れられますようにという願いの方が現実的です。

住んでいる人がいなくなった家は朽ちるのが早くなるように、守ってくれている神様仏様がいなくなれば、国もまた弱くなっていきます。それは信仰する人が減る、御名前を呼び出して感謝しなくなるからといえます。

信仰上、ぜひこれからも個人も、各家庭も、地域や国をお守り頂きたいので祈ることは続けていきますが、昨今の世相にはどうにもこの神様仏様がひょっとするとよそへ移られてしまったのでは?と思うような寂しいニュースが多いです。やはり正しい教えが國を安んずる、そこは大切に思いを持つ必要があると思います。

投稿者: 市川 泰雅 

ほほえみの伝道師

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