今日は写経の会が開催されます。準備も済んでいますが、ひとつ心配事があります。それはお経の長さです。
一般的に写経と聞くと般若心経がイメージされると思います。法華経を写経する私達にはそれを書写することはありませんが、長さが絶妙なのです。
長すぎると時間がかかる、短かすぎると早く終わってしまう。その長さがいいのは方便品の普段拝読する最初の部分です。あるいは「此経難持」も短いですが書きやすいものです。
写経の本来の意味とは「覚えている経文を書き写す修行」なのですが、ただでさえ漢字を書かなくなった昨今の現状、私もお手上げではあります。なので心を落ち着かせて筆を走らせるそんな時間にしてやがて覚えたものを書ければいいなと思います。