秋思

 秋の俳句の季語になる「秋思」という言葉があります。さすが古人の知恵が詰まった言葉だなと思い、いつもこうした創作力に驚きます。

秋になると夏の暑さが和らいで涼しくなる、周りの景色も勢いのある緑が少し色を落としてくる。空の入道雲も薄く伸びたようになって物憂い感覚をよく表しています。

今彼岸花が最盛期で見事に咲いています。最高気温が20度を下回るくらいになってくると自然と地表に現れます。これもまた秋の憂愁を誘う情景の一つです。

衣替えや冬支度、生活のリズムが変わり収穫の秋がやってきます、、、がこの雨続きで畑に入れなくて白菜大根、ブロッコリーが植えられないという声を聞きます。これもまた秋思の一つでしょうか。

投稿者: 市川 泰雅 

ほほえみの伝道師

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